「服のシワが気になるけど、アイロンをかけるのはめんどくさい、、、」という方は多いと思います
そんな人におすすめなのがスチームアイロンのです!
今回は自分が購入したBRUNOの「スタイリングハンディスチーマー」を
「服のシワが気になるけど、アイロンをかけるのはめんどくさい、、、」という方は多いと思います
そんな人におすすめなのがスチームアイロンのです!
今回は自分が購入したBRUNOの「スタイリングハンディスチーマー」を
- 実際に使ってみた使用感
- 同じ価格帯のスチームアイロンとの比較
- メリット・デメリット
この辺りを詳しくレビューしていきたいと思います!
結論:早く楽に服のシワを伸ばすことができる!
先に結論を述べてしまうと、
今までのアイロンによるシワ伸ばしに比べると、とても簡単に服のシワを伸ばすことができ、時間の短縮ができました
それに加え、
- たくさん容量タンク
- 約25秒で立ち上がるスピーディな立ち上がり
などもあり、とても使いやすいです
「あまりシワが取れないんじゃ。。。」と思っていたのですが、やり方さえしっかりしていれば、かなり綺麗にシワを取ることができました
特に自分が魅力を感じた点は、このあたりです
- 持ちやすい形、重心
- おしゃれな見た目
- 脱臭・除菌に効果がある
朝の5分くらいでパパっと使用できるので、時間が無い時にもとても重宝しています
今回購入した商品の公式ページは以下です
https://bruno-onlineshop.com/ext/feature/bruno/handysteamer/
BURUNOの 「スタイリングハンディスチーマー」 は使いやすさを重視する人にオススメ!
BRUNO スタイリングハンディスチーマー | Panasonic NI-GS400 | T-fal DT8110J0 | |
---|---|---|---|
価格 ※Amazon価格2022年1月時点 | 7150円 | 6218円 | 7000円 |
立ち上がり時間 | 約25秒 | 約30秒 | 約40秒 |
タンク容量 | 130ml | 160ml | 185ml |
スチーム持続時間 | 最大約8分 | 約9分 | 約13分(デリケートモード) 約10分(ターボモード) |
スチーム量 | 約10g/分(Lo モード) 約18g/分(Hi モード) | 約16g/分 | 約14g/分(デリケートモード) 約18g/分(ターボモード) |
重量 | 約750g | 約950g | 約1220g |
同じくらいの価格帯でスペックを比較するとこのような感じです
今回紹介しているBRUNOのスチームアイロンは
使いやすさを重視する人にオススメのスチームアイロンです
また、見た目もおしゃれでカラーもたくさんあるので、贈り物や見た目を重視する方はBURUNOのスチームアイロンはとてもオススメです
とにかく安いものが欲しい!という方は「 PanasonicのNI-GS400 」
スチーム量が多いかつ、一度でたくさんの服にアイロンをかけたい!という方は「 T-falのDT8110J0 」
スチーム量が多いかつ、アイロンのかけやすさや見た目を重視したい!という方は「BRUNOのスタイリングハンディスチーマー」
と選ぶのが良いかと思います

カラーは「グレージュ」、「ブルーグレー」、「ミントグリーン」の3色展開です。
絶妙な色合いでおしゃれなので、ぜひ見てほしい!
スタイリングハンディスチーマーの使い方
BRUNOのスタイリングハンディスチーマーの使い方を簡単に説明すると、
- 水を入れる
- コードをコンセントに差し電源を入れる
- アイロンをかける
このような流れになります
先ほど紹介した通り、本当に簡単です
ただ、実際にアイロンをかける際は、
服をハンガーにかけ、服に引っ張りながらアイロンを当てる
というのがとても重要です
適当に服を引っ張らないままアイロンを当ててしまうと、逆に服にシワがついてしまったり、あまりシワが取れなかったりします
なのでそこだけは注意して使用することをオススメします

しっかりと服をひっぱりながらアイロンを当てようね!
メリット
BRUNOのスタイリングハンディスチーマーのメリット上げるとすれば、
- 使い始めるまでの時間が短い
- しっかりとシワが伸びる
- アタッチメントが優秀
- 見た目がおしゃれ
- 電源コードが長い
このような感じです
①使い始めるまでの時間が短い
他スチームアイロンとの比較をした際に紹介しましたが、立ち上がりまでが約25秒ととても速いです
普通のアイロンを使っていた時期もあったのですが、実際にアイロンをかけるときに、アイロン台とかあて布など、準備までに時間がかかると準備する気力すらなくなってしまうんですよね。。
その点、スチームアイロンでは、ちょっと「アイロンかけたいな」と思った際に、サッと出して準備してパパっとアイロンをかけることができ、とても便利です

ちゃんとシワが伸びているのがわかると思います
もう少し時間をかければもっと綺麗に仕上がるよ!
②しっかりとシワが伸びる
そこまで期待はしていなかったのですが、スチームアイロンでもしっかりとシワが伸び驚きました
実際にシワがかなりついているコーデュロイのパンツに、2,3分くらい使ってみた写真を載せておきます
スチームもたくさんの量が出てくるため、(効果があるのかは正直わからないですが、、)除菌、防臭にも効果があるのではないかと思います



ちゃんとシワが伸びているのがわかると思います
もう少し時間をかければもっと綺麗に仕上がるよ!
③アタッチメントが優秀
ブラシとヘッドカバーの2つのアタッチメントが付属しています
このような感じです


毛が長いものや毛布などにアイロンをかける際はとても重宝します
服を傷めずにアイロンをかけることができ、埃もたくさん取れることもあります

傷みやすい服を持っている方も安心ですね!
④見た目がおしゃれ
BRUNOのスチームアイロンなだけあって、見た目はとてもおしゃれです
他社のスチームアイロンはいかにもアイロンです、みたいな見た目が多いですが、BRUNOのスチームアイロンはインテリアにしてもいける?ような見た目だと思います
カラーリングも 「グレージュ」、「ブルーグレー」、「ミントグリーン」 の3種類展開です


自分は一番左のグレージュを選びました!
⑤電源コードが長い
これが意外と便利です
立ちながらハンガーにかかっている服に対してアイロンをかけるので、コンセントから結構離れることになります
その際にコードが長いというのはとても便利で、ある程度距離があっても気にせず使用することができます

ちなみに長さは3mです!
デメリット
メリットはいろいろ紹介したので、デメリットについても紹介したいと思います
BRUNOのスタイリングハンディスチーマーのデメリットは、
- 連続使用時間が短い
- タンクが乾きづらい
- 服の端っこはアイロンをかけづらい
こんな感じです
①連続使用時間が短い
他社の比較でも紹介した通り、BRUNOのスタイリングハンディスチーマーは連続使用時間が短いです
慣れなどもあるとは思いますが、だいたい裏表3着ほどアイロンをかけるとだいぶ水が少なくなってきて、4着目はできるかできないかという感じです
とはいえ、自分は何着も連続でアイロンをかけることがないため、そこまで不自由は感じないです
また、水が無くなっても立ち上がりまでの時間が早いため、そこが気になるという方以外はあまり気にしなくてもよいかと思います

一回でどのくらい服に対してアイロンをかけたいか決めておくと良いかも!
②タンクが乾きづらい
水を入れるタンクがとても乾きづらいです
水を入れるところから、余った水を排出できるのですが、それだけしかできず拭いたりといったことはできません
夜に使って洗面所に置いといて、朝見てみたところまだ乾いていないといったことがあります
とはいえ、乾いていないからといって特に不自由はないので気にせず使っちゃってます。。

気にする人はタンクの仕様を確認しておくと良いかも!
③服の端っこはアイロンをかけづらい
これはスチームアイロン全般に言えることだと思います
スチームアイロンの使い方的に、服を引っ張る必要があるため、どうしても服の端っこをかけることが難しくなってしまいます
なので、アイロンをかけたい端っことは微妙にずれた端っこを引っ張って、何とかアイロンをかけるといったようにしています。。
結構使っているのですが、いい感じにかけることができていないため、どなたか解決方法があれば教えてもらえると嬉しいです。。

ある程度妥協は必要だよね!
まとめ:アイロン作業を短縮したい人にはオススメ!
まとめです
いろいろ紹介させていただきましたが、
- アイロン作業がめんどくさい
- こまめにアイロンをかけたい
- 洗えない服の消臭や除菌をしたい
という方はとてもオススメです
値段もそこまで高くもないため、ぜひ購入を検討してみてください!